カスタムロボ バトルレボリューション

 ニンテンドウ64時代から存在する歴史の深いゲーム。
様々な種類があるガン・ボム・ポッド・レッグ(GBA版はちょっと違う)を組み合わせ、
自分だけのカスタマイズを作り、戦うゲーム。
今回はそのGC版。
 今回は、グラフィックが段違いにキレイになっただけでなく、モードも充実。
「シナリオモード」や、連戦を勝ち抜く「アーケードモード」、みんなで対戦する「対戦モード」がある。
モードの数だけ見ると「なんだよこれだけかよ」と思うが、対戦形式が充実しているのである。
タイマンの「シングル戦」や、乱戦の「3人(4人)バトルロイヤル」、2対2で戦う「2オン2」や、
戦闘中に交代で戦う「タッグ戦」。
そして、ロボに装着できるパーツはかなり多い。数えてると面倒臭いくらい。
そして、戦場になる「ホロセウム」も充実。
足場が滑ったり、マグマの海に挟まれたり、壁がなかったりと、色々な仕掛けが満載である。
勝つためには、武器を乱射するだけでは勝てない。
ホロセウムの「壁」を有効活用し、遠くからボムを撃ったり、
空中から追尾性のあるガンで狙撃したり、戦術もバラエティに富む。
 あと、シナリオモードをクリアすると、COMとの対戦時、ロボの視点でプレイすることが可能になる
 今回主題歌になったのは、「dream」の「Identity-prologue-」という曲である。
結構良い曲なので、聴いてみることをお勧めする。
(俺の家の近くのレンタルCD屋に何故かこの曲がない)
 ちなみに、お約束とも言えるが、スタート画面を放っておくと2種類あるオープニングムービーが見られる。




シナリオモードキャラクター紹介

主人公
 名前はプレイヤーが決める。トボけた一面もあるが、
正義感に溢れる点では絵に描いたような主人公。
カスタムロボも知らないくせにバウンティハンターになる。
父親の残した腕時計には、何かがある・・・

ハリー
 主人公と同じ事務所「スティルハーツ」の一員。
ナンパが趣味で、それがとある事件のきっかけになったことがある。
街の治安を守るポリス隊員から「バカンティハンター」と呼ばれている。

マーシャ
 「スティルハーツ」の一員。
これまでのカスタムロボのヒロインの中で、初めての大人しい性格。
色々と秘密を抱えてるっぽい。

アーネスト
 「スティルハーツ」所長。
無類の酒飲み。すぐ側で事件があったのを酔いつぶれて見過ごした。


カスタムロボバトルレボリューション
任天堂 (2004/03/04)
売り上げランキング: 2973
おすすめ度の平均: 4.0
5 カスタムロボの中では1番すき
5 おもしろすぎる!!GC最高傑作!!
1 クソゲー




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