ポルノグラフィティ3rdアルバム『雲をも掴む民』
1:敵はどこだ? 作詞:新藤晴一 作曲:Tama
Tama作曲で、かなりロック調になってます。
曲は、ドラム。かなり激しく、ベース、ギターもロックらしいですw
物凄く完成度の高い曲だと思います。
歌詞は迷っている暗殺者という印象を何となく受けました。
そしてこの曲はあの9.11の影響も受けているそうです。
9.11って『アメリカの貿易センタータワー(?)のテロ事件』ですよ。
【評価】★★★★☆
2:ラスト オブ ヒーロー 作詞:新藤晴一 作曲:Tama
こちらもまたロック調に仕上げています。
やはりTama作曲はイイ(・∀・)
一般受けはあまりしそうにないですね。
歌詞は...今度はヒーローですよww
まぁ『うたまっぷ』ででも何でも検索して貰えれば解かるんですが、どちらにしろ黒いですww
【評価】★★★☆☆
3:アゲハ蝶(Red Mix) 作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma
【評価】★★★★★ MAX!!
4:ハート 作詞:新藤晴一 作曲:Tama
Tamaの作曲能力は凄いですねww
ロックからポップからバラードまで...。
(まぁ一流のアーならなんでも普通にこなしちゃうと思うんですが)
壮大なバラード。
最初はあまりこの曲を好きになれなかったんですが、何度かき聴いているうちに、本当に心に染みる曲だと思いました。
【評価】★★★★☆
5:Aokage 作詞:岡野昭仁 作曲:岡野昭仁
なんか普段アキヒトが作る曲とはどことなく違う感じがします。
ですので、ちょっとアキヒトらしくない曲かと思いました。
かなり静かで大人しい曲。
まぁ結構良曲だとは思いますが...。
ちなみに『Aokage』というのは広島にある青影トンネルの事だそうで...。
....そこって心霊現象か何かで有名だったようなww
【評価】★★★☆☆
6:クリスチーナ 作詞:岡野昭仁 作曲:岡野昭仁
ハート→Aokageのバラードが続いてたんですが、ここで一変。
まぁあのままバラードが続いていたら、ちょっとダレてたと思います。
ですので曲の位置的には文句なしだと思います。
この曲はアキヒトが車を買った時を思い出して作ったモノらしいです。
......どうも好きにはなれません....。
【評価】★★☆☆☆
7:n.t. 作詞:岡野昭仁 作曲:岡野昭仁
自分の中ではこの曲がアキヒト作曲の中でのベストですね。
こちらもまた軽くロックテイストで....。
まぁポルノは元々ロックバンドなんで、あって普通ですが....。
今ではロックバンドの面影はどこへやら....。
暗い曲ながらも、サビでの盛り上がりが素晴らしい。
【評価】★★★★★ MAX!!
8:ヴォイス 作詞:新藤晴一 作曲:本間昭光
【評価】★★★☆☆
9:パレット 作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma
ライブではファンとポルノが一体になって最後のコーラスを一緒にします。
あまり盛り上がる部分は無く淡々と曲が進むんですが、何故か悪い曲だとは全く思わない....。これが本間魔術でしょうかww
歌詞は個人的に最高だと思います。
ハルイチの中でもトップクラスだと個人的に思います。
【評価】★★★★☆
10:幸せについて本気出して考えてみた 作詞:新藤晴一 作曲:Tama
このアルバムでの正しい表記は、
『幸せについて本気出して考えてみた アルバムバージョン』です。
【評価】★★★★☆
11:ニセ彼女 作詞:新藤晴一 作曲:Tama
これまたロックテイスト。
曲の完成度としては結構イイと思うんですが、歌詞がどうも....。
【評価】★★★☆☆
12:ビタースイート 作詞:新藤晴一 作曲:Tama
Tamaロック全開ww
ラックのようなヘビィなんでしょうか?
曲はサビでの盛り上がりがイイ(・∀・)
Tamaこういう曲を作りたかったんでしょうかね....。
【評価】★★★★☆
13:夜はお静かに 作詞:新藤晴一 作曲:Tama
このアルバムを静かぁぁ〜にしっとりと締めくくるアルバム。
またこの頃ならではのアキヒトの高音も....。
CD聴いてても少しキツそうな気がしますが....。
【評価】★★★☆☆
【総合評価】★★★★★
ということでMAXです。
本当に素晴らしいアルバム何度聴いても飽きない。しかも
途中でダレない。
ちなみにタイトルの『掴』という字は昔の字です。
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